動かないときの確認(読み込み・音・操作)
WebGL のゲームは「重い」のではなく「待っている」ことが多いです。まず何を待っているのかを切り分けます。
01読み込みが終わらない
このゲームのビルドは合計で約 37MB(wasm 31.6MB・data 5.69MB・framework.js 399KB・loader 20.7KB)です。回線が細いと、初回は数十秒かかります。
Unity のロゴやプログレスバーが出ているなら、読み込みは進行しています。真っ暗なままなら、再読み込みしてください。
モバイル回線では、一度読み込んだあとはブラウザのキャッシュが効きます。2 回目以降は速くなります。
02キーが効かない
クリックしてゲーム画面にフォーカスを当ててください。配信ページの UI にフォーカスが残っていると、WASD がゲームに届きません。
ブラウザの拡張機能(キーを横取りするもの)が原因のこともあります。シークレットウィンドウで試すと切り分けできます。
Tab はブラウザ側でフォーカス移動に使われるため、ポーズが効かないように見えることがあります。一度画面をクリックしてから押してください。
03音が出ない
- ブラウザは「ユーザー操作があるまで音を出さない」制限があります。画面をクリックしてから操作してください。
- タブが複数あると、非アクティブ側の音は止まります。1 つだけ開いて試してください。
- ビルドにはサウンド用の文字列(Turbo Sound AudioSource など)があるので、実装されていないわけではありません。
04重い・カクつく
最も効くのは交通量を下げることです。設定のスライダー(SliderDensityTraffic)で一般車を減らすと、処理が軽くなります。
ブラウザのハードウェアアクセラレーションが無効になっていないかも確認してください。WebGL は GPU を使えないと極端に遅くなります。
それでも重い場合は、解像度の低い画面(小さいウィンドウ)で開くと改善することがあります。